前身のビッグシューターXは、
ラウンド振り分けしかなかったから、
大当たりを消化はあんまり気にしなくても良かったわけです。
が、
今回の大当たり消化は、
役物とアタッカーのハイブリットタイプ。
いろいろ注意しながらやってかないといけないですな。
てことで、
上段と下段での大当たり消化で、
ちょっと気をつけておきたいことをまとめときます。
上段役物消化
前にも書いたけど、
とにかく完走、パンク回避
大当たり消化は、上段役物が主となるので、
とにかく完走させることが大事。
６回の羽根開放で貯留解除されてしまうので、
それまでにどれだけ多く拾わせるかが大事。
羽根合わせをして、
きちんと1回目の羽根の開放から拾わせる
ぐらいは狙っときましょう。
下段アタッカー消化
オーバー入賞は狙わない
下段アタッカーで、
オーバー入賞させるのはかなりきつめ。
Xよりも少しゆっくりな気がしないでもないけど、
基本的にはオーバー入賞させない設計。
なので、
無駄打ちしないように、
きっちり止めるように心がけときましょ。
上段・下段消化共通
ラウンド間の止め打ちはしっかりと
ラウンド間がすごい長いわけではないけれども、
やっぱり数発は無駄になってしまうので、
きっちり止め打ちしときましょう。
上段消化は出玉が少なめなので、
完走できず、早いラウンドでパンクばかりしていると、
なかなか出玉が伸びずに、投資が嵩んでいったりも。
逆に、ガンガン完走できちゃうと、
それなりに美味しい台へと早変わりしてしまうわけです。
ということで、個人的には大当たり時のことも考えて、
寄り釘を重視するという結論に達してます。
ホールでの釘調整としては、
- チャッカーの命釘が甘い
- 寄り釘が辛い
という方向にしてくるところが多いのではないかと思います。
ということで、
チャッカー回りもそうだけど、
きちんと寄り釘も見ときましょ〜。
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