危篤→不幸のコンボがあって、実家に帰って篭もる。
こうなって困るのが、発送ができないということ。
あー、発送はシステム化しておくべきだった、とか思ったりしても後の祭り。
「まさに今どうにもならない状況」っておはなしなのよね。
とりあえずバケーション設定
発送できないとなっても、注文は来ちゃうから、まずはバケーション設定をしておくことが大事。
これで、商品は見れるけど、買えなくしておいて、物事が通常にもどったら、普通に戻しておく。
バケーション設定をしていも、オファーが来ることもあるので、現状は発送ができないと丁寧にお断りします。
問題点1
問題なのは、出品期間が過ぎてしまうと、どんどん取り下げられていくので、バケーション期間が長くなれば長くなるほど、商品がなくなっていくという悲しい現実がある。
出品期間10日とかに設定している場合だと、例えば葬式が終わって、もろもろ片付けて、ふんふんふーんとかって気軽に戻ってきたら、何も出品されていない状況になっているとか・・・ね。
出品期間が30日で出していると、ある程度残っているとは思うけど。
問題点2
無在庫の場合、注文を受けてから、仕入れをするため、商品を注文してしまったタイミングで、不幸が発生してしまうと、商品の到着を待つことができない事態が生じてしまう。
この商品到着と自分が受け取れる場にいないというタイムラグは、どうやっても回避することはできないというのが問題なのよね。
例えそんな場合であっても、
ヤフオク・メルカリなどで商品の受取連絡をする
という処理が必要ですな。
ヤフオクやメルカリでは受取連絡をしなければならないけれども、実際に受け取ることができない状況になってしまうけれども、出品者の方々に迷惑をかけることを回避したいってわけです。
そのため、発送されたことがわかり、商品が郵便局に保管されていれば、受取にしてしまえ!っていう考え方です。
これで、悪い評価をもらってしまう危険を回避しようというわけであります。
問題点3
商品を受け取れないということは、商品を発送することもできないということになるわけですな。
そんな場合は、
バイヤーさんへ、正直に状況を伝え、丁寧にお詫びして、キャンセルしてもらう
ということであります。
ハンドルタイム内には絶対発送できないし、オープンケースされても発送できるわけではないので、正直にバイヤーさんに状況を説明した方が良し。
さらに「発送できるようになったら、さらに値引きして、こちらからオファーします」といったことも併せて書いておくことで、キャンセルのお得感も出しておきましょう。
(わたくし、利益0まで超値下げしました)
最終的に、すっごいお気遣いいただいたありがたいご返信をいただくことができ、キャンセルもしていただいて、つつがなく終えることができましたよー。
状況をわかってくれないバイヤーさんってそんなにいないんじゃないかな?
むすび
ほんと、結構大変な状況だったと思う。
やっぱり全部一人でやるってよりも、特に発送は別の誰かの手でやってもらうことの方が不測の事態にも対処できるもんだなぁと学びましたわ。
今後は、人を雇うか、外注するか、考えていきましょう。
発送作業は好きなんだけどね・・・。
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