まじで不幸が起こるといろんなことが詰まってしまう。
郵便の受け取りもその一つ。
郵便を受け取っていようがいまいが、危篤・不幸となったら、駆けつけるのが普通よね。
1日2日で戻ってこれるならいいけれど、戻ってこれなかったら・・・。
ということで、今回は受け取れない郵便物はどう対処するか、について書いていきます。
受取連絡をしないとまずい
一度商品を届けてくれたかどうかを確認できる方法がない。
離れた場所にいるから、不在通知が入っているかどうかすらわからないし。
でも、受取連絡はしないと、送ってくれた相手にお金が入らないのが、メルカリでありヤフオクの仕様。
送り主に責任は一切ないので、受取連絡が遅くする理由は無い。
そもそも受取連絡が遅くなると、危篤・不幸といった理由であっても、悪い評価をもらってしまう可能性は有り得る話だしね。
そもそも、ちゃんと商品が到着する状態になっていれば、商品がなくなれば、「郵便事故」扱いになるはず。
そのため、不在通知が入っていれば、受取連絡しても起こりうる事態には変化はないとも言えるよね。
だったら、不在通知を入れてくれたのかどうかを確認しましょうって話しなのです。
商品が到着しているかを確認する
不在連絡が入っているかどうかを確認するために、わざわざ家に帰るってポストを確認する必要はなく、郵便物が届くであろう日の1日後ぐらいに郵便物を保管している郵便局に電話をして、郵便物があるかどうかを聞けば良いだけ。
相手の名前や住所がわからなくても、自分の住所や名前を言うと探してくれます。
探してくれさえすれば、自分の荷物が郵便局内に保管されているどうかわかるっちゅうはなし。
保管されているという回答があったら、物が届いているということでもあるので、ヤフオクやメルカリにおいて、商品の受取連絡しちゃえーってわけですな。
ちなみに、郵便物が保管されている郵便局は、お住いの地域の大きな郵便局だということは覚えておきましょ。
保存期間延長申請
で、郵便物の保管期間は7日間しかないので、もしこの保管期間内jに受け取れないのであれば、保管期間の延長申請をしときましょう。
延長申請は、郵便局を保管しているかどうかの連絡をしたときに、同時に保管延長申請もしておきましょ。
転送申請
保管期間を延長するのもいいんだけれども、他に受け取れる場所があるなら、そっちに転送してもらうこともできる。
なので、実家に送ってもらおうかと思ったけれど、商品が線香臭くなるんじゃないかしら?とか思ったりしたので、今回は、知り合いのところ送ってもらうことにしてみた。
これも、電話でのやりとりだけで転送してもらえるので、郵便物保管確認の電話をしたときに転送のやり取りをしておきましょ。
送る場所の住所を言うと転送されますぞ。
ちなみに、電話で聞いた限りでは、同市内であれば、転送対応可能。
遠く離れた場所の場合は、転送対応不可みたいなことを言っておりました。
むすび
もちろん、通常時にこんなことをする必要はなし。
ちゃんと商品を受け取り、検品をしてから受取連絡をするのが当たり前だしね。
でも、どうしても受け取れない場合が出て来ることもあるので、そんなときは、できるだけ通常の状況に近づけておいて、失敗する可能性を少なくしておこうってことです!
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