避けられない不幸。
あっし、外注してないので、不幸があったら、発送が完全停止となっちゃうんです。
それまでに売れちゃったものの発送が止まっちゃうのも問題だったりするけれども、不幸進行中に売れちゃったら、さらにどうしよう的なね。
ということで、こんな事態に陥ったらバケーションではないけど、バケーション設定を使ってみまっしょ。
バケーション設定とは
バケーションモードは、ストア運営をしているセラーを対象とした「私、実家に帰らせていただきます」的なモードで、「Buy it now」商品の販売を全凍結してくれる機能。
つまり、発送できない期間に購入されてしまって、「いやーん送れないー、ハンドルタイム過ぎちゃうー」を防ぐ機能と言えるかと。
もちろん自分の設定したハンドルタイム内に発送できれば、特段問題はないけれども、そのハンドルタイム内でも数日送らないと「まだ送ってくんないの?」的なことを言われかねない。
フィードバックにも影響が出ないとも言い切れないってわけですな。
設定
バケーション設定は、「SelLer Hub」の「Selling tools」内の「Vacation setting」のから設定できます。
「Vacation settings」をクリックすると、いろいろな設定画面へと遷移するので、下の方にある「Vacation settings」の項目をいじっていきます。
「Turn Off」を「Turn On」に変更する。
「Turn On」に変更すると、項目が増えます。
メッセージ欄があるので、ストアに訪れた人へ、素敵なメッセージを書きましょう。
「今○○で、発送できません。後日のご購入をよろしくおねがいします。」
とかね。
戻る日を設定するため、「Sho people the date that you’ll be back.」にチェックを入れる
固定価格で買えないようにするため、「Keep people from buying your fixed price 〜」にチェックを入れておきます。
オークション形式はそのままになってしまうので、売れて困るなら出品は取り下げときましょう。
全部設定したら、さらに下にある「Apply」ボタンを押すと設定完了。
終わったら自分のストアを確認してみましょー。
むすび
不幸であっても、リフレッシュであっても、長期的に発送作業ができないなら、マジで設定しておくことをおすすめしますぞ。
せっかく高評価推移で来てたのに、これが原因で切なくBelowStandardなんてことになったら、シャレにならないしねー。
戻ったら「Turn Off」に戻しておいてね!
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