その続きの話を今更していきましょう。
>>>前回記事:釘を見るということ〜その1
釘は雰囲気だとかイメージだとかいうのが
前回の話でありましたな〜。
結局、
この釘で何回回るかなんてのはわからんので、
そこは実際に打ってみて測定するわけですな。
で、問題なのは、
例えば、1万円打ってみて、大して回らなかった場合、
「その台はもうダメなのか?」ということ。
というのも、
回りムラが必ず出てくるので、
20回/1kしか回らなかったけど、
次の1万円では25回/1kになるかもしれないわけです。
こういった最初のうちは微妙に回らなかったけど、
途中からきちんと回りだすということも、結構よくあること。
つまり、
「なんか回んねー」って言ってやめちゃうか、
「いやーこの釘なら下ムラの可能性があるな」と言って継続するのか、
その判断根拠として釘を見ているところもあるってことです。
前回は、
以前の釘と比較して開いてればーとか言ったものの、
その以前の釘が良調整じゃないことが多すぎるのが現実。
ということで、
やはりどこかのホールで偶然でもなんでもいいので、
回る台を打ってみるということがまず必要かと。
そんな台見つかる前に資金がなくなるわ!ってんであれば、
軍団さんの打っていた台をチェックしておいて、
22時頃から打ってみたりとかね。
でも、軍団さんとは言え、
確実に優秀台を掴んでいるとは思えないので、
一度だけではなく何度も何度もやってみる。
そうやって、
沖海3であれば、1000円あたり25回以上回る台を
体感してみてほしいなと。
上ムラでもいいので、30回/1kとかも体感してほしいなぁ。
実際、
10000円投資ぐらいなら、30回/1kはあり得る話。
徐々に下がってくるのが切ないけどw
当たり前だけど、こうやって試行している時も、
1000円あたりの回転数をきちんとカウントしたり、
きちんと期待値を測定してみることが超重要。
なんの根拠もなく、
数値を勝手な雰囲気でごまかさないことってわけですな。
スマホ見てる場合じゃないからね!
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