釘を見るということ〜その1

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釘を見るということ〜その1パチンコ羽根物クセ考察〜ときどきパチスロ稼働〜ときどきebay輸出釘を制する者は、パチンコを制す!

 
この理論は、まぁ正しいでしょう。

 
あとは資金と運がちゃんとあれば、
とりあえず勝てるだろうし。

 
とは言え、
最初のうちは、釘を見てもよくわからんし、
どんな感じで釘をみるのかってのも、
よくわからんのが現実。

 
こんな状態で、
全然回らない台ばかりを選び、負け続けると、
「パチンコは勝てない」
という意識になっちゃうと。

 
ということで、
デジパチは、どんな感じで釘を見るのか、
そんなところをちょっと考えていきましょう。


あっしは、今だと、
沖海、大海、甘のシマの台を
一気に全台見ることにしてます。

 
とは言え、
打つ台はだいたい決まっているので、
最初にその台を見て、釘が変わってなければ、
その台をキープしつつ、他の台を見に行く感じ。

 
さて、この釘を見て徘徊する際の
釘が開いてるかどうかという
「判断基準」は何かというと、、、

 
その通っているホールにおける
昨日とか一昨日とか、もっと前とかの
回転がよかった時の釘の開き具合を
判断基準にしてます。

 
つまり、
過去の釘の開き具合の記憶によって、
今見ている釘の状況が良いのか悪いのかを
判断していくわけですな。

 
いちいち昔の釘状況を思い出すわけではないけれども、
こうして見ていくと、釘が開いている台では、
「お!?」
っという感覚があったりするわけです。

 
全部が全部、
そんな感覚に襲われるのかは、
わからないけとね。


この「釘が開いてる」という感覚。

 
実際のところ、
過去の釘よりも開いてるのかどうかが
正確にわかることは、あまりないかと。

前より開いてるかもしれないし、
前と同じかもしれないし、
前より少し狭めかもしれないし。

そこんところは、
はっきりしないわけですよ。

 
さらに、「これぐらい開いてれば良し!」
という具体的な数値があるわけではないので、
結局、雰囲気で勝負することにはなるわけです。

そんな「雰囲気勝負」とは言え、
開いている感覚をもてた台を実際に打つと、
打てば勝てる台だったりするので、
こういうのは、経験のなせる業なんだろうなぁと。

 
こういう曖昧な感性が、
釘を見る力の本質とも言えるんじゃないかな
と思うわけでありますよ。


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