以前、
「お腹が痛いので、休みます」
という電話をもらって、
腹痛ぐらいで休むってどういうこと！？
って思っていた時期が確かにありました。
腹痛なんか糞すりゃ治る
が持論であったため、
さっさと糞してこい！
ぐらいにしか思えなかったんですな。
しかし、それは世間知らずすぎたわけで。。。
ある夏っぽい日、
すやすやと眠っていた時、
夢の中で超腹痛を発症するあっし。
悶えながら、のたうち回っているところで、目が覚めて、
そのまま現実世界で悶えることに。
糞すりゃ治る理論で、
トイレに駆け込み、実行するも、
ついに、理論は破綻してしまったのであります。
つまり、糞しても治らないことがある、ということですな。
そんな朝の3時頃から病院が開くまで、
布団の上で、のたうちまわりながら、
きょうのわんこで、自分好みのわんこ登場でも、
全然癒やされないのでありました。
さらに病院行くと、なぜか違う病院を紹介されただけで、金を取られ、
お前のところは何なんだよ！とか思いつつ、紹介された病院へGO。
その病院も、混んでねーのに、待たされるという切なさ。
布団の上から病院の椅子にチェンジして、
横になりながら、もだえ苦しむこと2時間、
ようやく診察にこぎつけたのでありました。
検査とは特にはなく、
ウィルス性胃腸炎じゃないかな？
薬出しとくから様子見といてね。
とあっさり。
だったら2時間待たせるなよとか思いながらも
自宅に戻って、薬飲みつつ、悶えつつ、眠りつつ、トイレ行きつつ。
結局、数日で普通に戻ったものの、
「腹痛、侮れなし！」
ということを体感できたのでありました。
して、今、時は来た。
もだえ苦しむ時が。。。
なんか風邪もひいた感じもあるので、
腹は痛いわ、具合は悪いは、海は当たらんわ
と散々な日々に。
辛いということは経験から判明したので、
数日おとなしくしておこう。。。
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