フィードバック数0の人が購入するというのは、ebay輸出をやってれば必ず通る道。
このフィードバック数0というのがなかなかに怖い。
フィードバック数1だったら、一回でも取引をしているという実態がちょっとした安心感を生むんだけどねぇ。
そんなフィードバック数0のバイヤーさんと相対したときの実録をどうぞ。
やっぱりフィードバック数0のセラーは怖い
そらーフィードバック数0とか、あれでしょ?
詐欺るんでしょ、詐欺られちゃうんでしょ。
だからフィードバック数0なんでしょ!
生まれたての子鹿並に震えるほど怖いわぁ。
ebayに連絡だ!
よし、こんなときはebayに連絡だ!
相棒のトミーは気軽にメールくれって言ってるから聞いてくれるはずさ!
(トミーかどうかは知らん)
ってことで、メール送ってみる。
【意訳】
ちょっとーフィードバック0の人に買われてしまったよー。
これ詐欺でしょ、詐欺だよね!
売るの怖いよー。
という、もはやビジネスとは思えないメールを送信すると、半日後ぐらいにメールが返信されてきた。
【意訳】
そんなことを言うもんじゃない!
誰でも初めての時があるものさ!
君がそのはじめての機会を与えて、助けてあげるってのが君の役割じゃないのかい?
もちろん僕らはセラーの味方さ!頑張ってくれよ!HAHAHA
なんかテンプレートなんかなんなのかよくわからない返信をもらう。
要約すると、
バイヤー様がお買いになってあそばされたのだから、テメーみたいな底辺セラーが文句いうんじゃねぇ!!クソがっ!
という感じでしょうか。
事の顛末
まぁ結局のところ、購入されたら、いつものとおり行くだけなのよね。
とりあえず、お金の振込みを待つ。
いつ振り込まれるかなぁ〜。
3日経っても振り込まれない・・・。
インボイスを送ってみる。
3日経っても振り込まれない・・・。
オープンケースする。
3日経っても振り込まれない・・・。
はい、キャンセルキャンセル。
むすび
なんだかねぇ・・・とは思う。
まぁ、英語圏の人じゃなかったし、いまいち通じ合えなかったのかな。
日本人も英語の勉強して「I can’t speak English!」って胸張って言えるぐらいだし、しゃーないしゃーない。
という感じがはじめてのフィードバック0との人とのやりとり。
その後何度かフィードバック数0の人とやりとりしているけど、特に問題はなし。
結局のところ対応するしかないっておはなし。
そう考えると、彼の人は、フィードバック0のわたくしから、商品をよく買う気になったもんだなとしみじみ思う。
今更ながら本当にありがとう。
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