とか思ったりするんだけれど、販売数が増えるとやっぱり手間が増えてしまう。
嬉しい悲鳴といえば嬉しい悲鳴なんだけど、お金的なことにはすぐ慣れてしまうので、だんだんと辛くなってくるもの。
ということで、今回は、売れてきたことに対する苦悩について書いていきます。
売れてくると増える作業
発送作業の増
発送数が増えてくると流石に辛い。
「きっちり梱包」を心情としているので、それなりに大変。
ついでにダンボールはお菓子などのダンボールを加工するので、これまた結構大変。
2,3時間梱包作業してると流石にアホらしくなってくる。
対応数の増
クレームをもらったことはないけれど、オファーへの返し(カウンターオファー)、質問への回答といったところが地味にたいへん。
そういった問い合わせなどが重なって一気に来たりするもんだから、1時間とか普通に時間がかかっちゃうので、結構きちぃ。
カウンターオファーは、定型文作っておくと楽よ。
在庫の増
いくら無在庫だぜ!とか言ってても、取引キャンセルや返品などによって在庫を抱えることは少なくないのであります。
在庫を抱えるだけの財力(大した金額ではない)と、在庫を置いておくだけの場所の確保はしておきたいところ。
いろんな対策
単純に時間が足りなくなってくるので、とにかく、作業の効率化を考えていくことが大事。
ある程度の利益が確保できるようになったら、さっさと外注なりバイトさんなりにやってもらうことを考えたい。
もう一つ気にしたいのは、やっぱり体調管理。
自分がいなければダメな環境の場合、自分が倒れたら即終了となってしまうので、体調管理はしておきたい。
また、キーボードを打ってる時間が長くなりがちなので、手首や肘の痛み、肩こり、背中のハリなどが出てくるので、ケアは怠らないようにしたい。
むすび
間違いなくコツコツやってれば、売れてくるのは間違いないはなし。
コツコツやるのはいいけど、時間がどんどんなくなってくることを良しとしない方がよいですよ。
お金使って時間を買う。
やっぱり大事だよね。
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