ちょっとぶりに打ちに行ったわけですが、
朝っぱらから、意識低い系の人が燃えておりました。
当たらないことに腹を立てて、
怒りの言葉を吐きながら、おしぼりを投げつけ、
それでも打ち続ける。
一人でぶつぶつ言ってるのも気味悪いけど、
一人で台に怒ってるのは、さらに気味悪い。
当たらないって怒ってる場合は、
パチでもスロでも、そういう台を打ってるから
というのが、正しい答えなことが多いかと。
激しく回ってても当たらなければ、
怒ることもあるかとは思うけど、
実際、その台は「はずれ釘」だったし。
まあ、そんなダメな台打って、怒る続けるとか、
これぞ人生の無駄遣いの極みだなーと。
4時間ほど怒り続けてたのを横目に、
このまま粘るか考えたけど、
こっちまで延焼してきたら「いや」なので、退散であります。
うるさいし、うざいし。
で、
そのまま、初めての蕎麦屋に飛び込むと、
また意識高い系蕎麦屋に出くわしてしまうという。
>>いい加減、蕎麦の量というものを考えて!
狭い店で、他に客はなく、
カウンターしかないんだけれども、
粋な会話を交わすことなく注文し、
粋な会話を交わすことなく、そばを打ち始め、
粋な会話を交わすことなく、茹でて盛り付け。
と、
粋な会話を交わすことなく、20分ほど待たされる。
腹減りまくってここに入ったんだけど・・・
なんてことは言わせない雰囲気のまま、
出てきた蕎麦を見ると、やはり意識高い系の量。
「やっぱり」と「がっかり」が同居する瞬間であります。
うまかったからいいけど、
塩で食えとか言わないで。めんどいから。
そして、そのままの足で行ったマック。
意識高い系店員が、
他の店員になんかうぜー言い回ししながら
他の店員避難をしているのを眺めながら、
ポテトとコーラを喉にザザーっと流しこむ。
やっぱし、日本は平和であります。
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