わたくし、レバーが大好きなのであります。
中華屋さんに行けば、
レバニラ炒めを食べるのは当然の選択。
焼き鳥屋さんに行くと、
豚レバー鳥レバー鳥レバー鳥ハツ豚レバー
とレバーばっかり食うので、友人は気持ち悪がる感じも。
レバーの何が好きなのか。
あの臭みがたまらなく、たまらない
そんなこんなで、レバー好きとして、
やっぱり思い起こされるのは、「レバ刺し」ですわな。
あのなんとも言えない食感。
ごま油の風味で、そんなにレバーの臭みがなく、
いくらでも食べられてしまうという不思議さ。
今現在、食べられなくなったは残念だな〜
とか思ってたんだけれども、
よくよく思い出してみると、
レバ刺しって、ごま油の味なんじゃね?
どこをどうやって、味の記憶を思い起こしてみても、
ごま油の味しか思い出せない。
あの店のレバ刺しももこの店のレバ刺しも、
居酒屋から焼肉屋まで、レバ刺しを見つけたら食べてたけれども、
結局、レバ刺しって「ごま油」だったんじゃね?
だったら、
ごま油飲めば、レバ刺し食ったことになるんじゃね?
まぁ飲まないけど。
そんなことを考えるようになったら、
レバ刺しをそんなに食べたいという気にならなくなったというね。
とは言え、
昔々はレバーは苦くて硬くてぼそぼそしてて嫌いだったのが、
ここ数年で真逆の嗜好になって、「大好き!」になった感じ。
「絶対あんなの食わない!」から、
「メインはこれだ!」という方向転換。
なんつーか、
人生って矛盾だらけですね
って話です。
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