ボーダーが18回程度とかいう甘大海3。
これは、どういうことなのか。
想像。。。
通常だとくっそも回らない釘構成で、
まわるん頼りな感じとか?
で、打ってみた結果としては、
予想どおりに、まわるんの意味がかなり微妙な感じ。
電チューの開くタイミングとか考えずに打ってみたけど、
千円分の250発で、電チューに1〜2発ぐらい拾うかな程度?
結局のところ、ミドルまわるん大海3同様、
きちんとヘソに入らないと勝負になりませんわ。
そもそも
ボーダー18回程度の回転数で、まわるんって言えるのかいな。
三洋がまわるんを作ろう!と思った理念ってたしか。。。
せっかく素晴らしい台をたくさん作っているのに、
ホールがクソほども回るようにしないから、
客が減って減って将来が見えないじゃない!
だったら、
無理やり回るようにして、客を取り戻してやるぜ!
クソホールどもよ、
海で作ってやったし、これで客が戻ってくるから買いやがれ!
って感じだったかと。
結局、メーカーがどうしようと、
ホールが回らない調整をしてしまうので、
客が戻ることもなく、終焉が早かったわけですが。
しっかし、
三洋が打ち立てた、その高尚な理念を忘れ、
まわるんの意味を薄くしてしまったのは
いかがなものかと。。。
こうなってくると、
三洋の生命線は沖海4になってくるのではないかしら。
でも、
沖海3とは違う、新鮮さやおもしろさを提供できるのかしら。
別に沖海3で良いんですけどって思わせないでほしいな。
がんばれ三洋。
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