ラジオについてパチンコを打ちながら考える

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ラジオについてパチンコを打ちながら考えるパチンコ羽根物クセ考察〜ときどきパチスロ稼働〜ときどきebay輸出パチンコ打っていて、
動画とか見たり、サイトを見たりするのは、
きちんと止め打ちができないので、
視覚は台の方に集中しております。

 
でも、通常時だと、
打っててアツくなる瞬間は大してないので、
そこをつなぐためにラジオを聞くことが多いんですな。

 
ホールにいると、
情報が入ってこないので、
ニュースとか、今の話題とかが聞けるのは大きいな
とも思ったりするわけであります。


さて、そんなラジオなんですが、
CMがちょっと気に食わなかったり。

 
放送局によってもちょっと違いはあるんだけど、
ブラックジョーク的な内容のものが気になる。

 
これもラジオのコマーシャルの特徴だと思っていたけど、
最近は、これってどうなのよ?と思うようになってきとります。

 
例えば、
「この商品使えば、あなたの顔を見たく済むわ〜」的な感じで、
冷え切った夫婦関係を揶揄してる感じだったり。

 
結局、
その商品と悪いイメージを関連付けているだけなのに
CMの依頼主、商品のメーカーはどう思ってるのかな。

 
「いやーおもしろいね〜このCM!」
っていうバブル時代の「がっはっは社長」的な感覚なのかしら。

 
CMの構成を練っている人は、
ちょうどそのぐらいの世代なのかもね。。。


今はラジコができて、
スマホやPCでラジオがAMでも、
クリーンな音で聞ける時代になったわけです。

 
そんな中で、
気分が悪くなるようなCMを流したりするには飽き足らず、
1時間に何回もラジオショッピングを流したり、
中継と称して、商品やサービスの紹介をするのはどうなんだろうかと。

高齢者という情弱層から、
お金を掠め取ろうという感じが、
聞こえすぎて気持ち悪い。

 
昔は、ラジオがながら作業のBGMの代名詞だったような気がするけど、
いまじゃ動画サイトにその座も奪われ気味ではなかろうか。

 
若い人のラジオ離れの理由を
自分たちの環境から今一度、
考えてみたほうがいいんじゃないかしら。

 
なんてことを考えながら、
先読みの 魚群を外す 哀しさよ


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