勝ちたい気持ちと出したい気持ちは違うと思う

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勝ちたい気持ちと出したい気持ちは違うと思うパチンコ羽根物クセ考察〜ときどきパチスロ稼働〜ときどきebay輸出マイホで仲の良いおじいちゃんは、
基本4パチを打つんだけど、
オカルト頼りなので、
負けが混むこともしばしばあるわけです。

 
そうなると、1パチへ行ってしまわれる。。。

 
1パチでもそりゃ勝てるわけですが、
4パチで勝てる台があるのに、
1パチに行くのはどうなのかってこってす。
 

つまり、
こちとら、勝つためにパチ屋に通っているわけだけど、
おじいちゃん達は「勝ちたい」という意識よりも、
「出したい」という意識なのかなぁと思ったりするわけです。


なぜかというと、
今のパチ屋の主力である、
50代以上の人は、「勝つ」ための行動を
あまりしないということ。

 
例えば、
貯玉・再プレイをしていない人が多いのも
その典型かなって思う。

 
もちろん、
貯玉・再プレイをしている人もいることはいるけど、
圧倒的に少数派なのは間違いない。

 
貯玉・再プレイしてても、
なんでそんなことをしてるのか、
いまいちわかってないと思うし。

 
仲間内に、なんとなくわかっている人がいて、
その人から言われてやってるぐらいなんじゃないかしら。


もう一つ見てて、「あら〜」って思うのが、
持ち玉があるのに、現金を入れる人も多いこと。

 
スロではあんまり多くはないけど、
パチでは結構見かける光景。

 
10箱とかあっても、1万円をサンドに入れて、
がんがん玉を借りてる姿を見ると、
ちょっと切なくなるわけです。

 
まぁこちとら、いちいち
「それ損してますぜ、おやっさん」
とは言わないんだけど。

 
そんなの余計なお世話かもしれないし。
等価のときのオカルトの名残かもしれないし。

  
もちろん、これってどうなの?
って聞かれたら、教えるんだけどね。


結局、勝つための行動にでないのは、
おじちゃんたちの根本的な意識が、
「お金を増やそう」ではなくて、
「玉をいっぱい出そう」だから
ということなんじゃないかなって思ってるわけです。

 
その結果として、
買った負けたがあるのかなと。。。

 
根本の意識が違えば、打ち方も変わってくる。
そういうことになるんじゃないのかな。


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