怖がらせようとして作った
というわけではないんじゃないかと思ったり。
呪縛ラッシュ中の実写女子高生なんか、
どう考えても、誰が見ても、
怖がらせてやる!
などと思って作ってるとは思えないし。
こんなんでいいのか、
「リング」「らせん」製作委員会!
さておき。
その前段がなんであれ、
手が落ちてくる「「キャーッ!!」」待ちが、
リングの現実と言えるのではなかろうか。
つまりは、通常のゾーンや亡魂ゾーンから、
「PUSH」を押して両手が落ちてくるの待ち。
でも、
この手の落ちてくるタイミングのうち、
「PUSH」を押さずに、
いきなり「キャーッ!!」な場合が激楽しい。
例えば、、、
レア役後に大した煽りもなく、
「亡魂ゾーンなしかい」と油断した数G後にいきなり、
「キャーッ!!」
は、やっぱりびっくりする。
例えば、、、
また、ゾーン中に煽りだけで終わり、
「んだよ!」と思った数G後にいきなり、
「キャーッ!!」
は、やっぱりびっくりする。
どうしても、「ビクッ!」とするもんだし、
こういうところは、
うまく作ったね!
と上から目線で感嘆しております。
でも、
これって「怖さ」というよりは、
ただ単純に「驚き」というものなのでは。
リングという路線としては、
間違っているような気がしないでもないんだけど。
呪縛ラッシュの確定ストックがあるとき、
継続呪いバトルが無く、
いきなり「キャーッ!!」で、
5Gぐらい損してるのはどうなのかと。
とは言え、
結局、なんだかんだ言っても、
「キャーッ!!」
が楽しいってこってすね。
結果、人気の台になったしね。
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