禁煙する前までは、1日2〜3箱ぐらい吸っておりました。
まさにチェーンスモーカーという感じで、
ずーっと吸い続けておりました。
なので、
ベルトコンベアー灰皿ではなく、
台の灰皿を使わされる場合は、
すぐに吸い殻で一杯になるほど。
そのため、1時間に1回は、
清掃のおねーさんを召喚したいぐらい
の気持ちでありました。
そんなわたくしが、なぜ禁煙をしたのか。
- 健康に気を使わなくっちゃ!
- お金がもったいない!
- ご飯が美味しく食べたい!
なんてところが、挙げられるかと思うけれども、
意外と理由なんて覚えてないもので。。。
なんとなく、
吸いづらい世の中になってきているので、
禁煙しようかしら?
という感じだったような。
今だったら、
火の心配しなくても良くなったのが
嬉しいポイントかなぁ。
さて、禁煙を始めるに当たり、
なにをどうしようかと思って、
とりあえず禁煙外来に行ってみました。
有名な禁煙治療薬の
チャンピックスを処方してもらうことに。
飲んでりゃ禁煙できるという魔法の薬。
チャンピックスを飲むと
ニコチン切れのイライラが軽減されて、禁煙しやすい!
ってことらしいですな。
そんなステキな効能があるにもかかわらず、
大して飲まず、手元に大量に残ってる状況・・・。
薬を飲む習慣が無いと、
飲み忘れるのもしゃーないですわな。
さてさて、
チャンピックスを飲むと、副作用として、
「吐き気」と「夢をみる」と説明がありました。
飲んだ結果として、
確かに吐き気がしたし、変な夢も見たけど、
なんかその夢を見るのがよかったなぁと。
最終的に、
夢が見たいがために、寝る前にだけ飲んでみる的なね。
結果、こんなんで禁煙できちゃうわけですよ。
こう考えると、
チャンピックスなんぞに頼らなくても、
簡単に禁煙できるんじゃないかと思ったり。
一度も禁煙してて辛いところがなかったので、
禁煙が辛いという気持ちがわからない。。。
でも、
友人も簡単に禁煙できたって言ってたし、
別に辛くないんじゃないのかしら。
この記事へのコメントはありません。