端数の景品は店員任せにしない

うちの地域に

　
という悪魔のようなホールがあります。

　
とは言え、
この条件でもそれなりに使えるホールなので、
まぁ行くわけです。

　
さて、この条件で一番困るのが、
貯玉ができないっていう条件。

　
貯玉ができるんなら、
端数はためておけばいいだけなので
別に何も問題にはならない。

　
せめて貯玉できればなぁと思っても、
そこはホールの決まりなので、
文句を言ってもしゃーない。

　
そんなホールのカウンターを見てると、
多くの人は端数処理を店員任せにしちゃってる感じ。

　
中には、いらない！とか言っちゃう人も。

　
うーん、
横のとかにある景品棚には、
普通に使ったり食べたりするものが
置かれていると思うんだが。。。

　
スマホを持っていたりしても、
計算がめんどくさい！
ってことなんだろうけど。

　
確かに、
等価なら計算が楽だけど、
非等価で小数点がつきだすと、
一気に計算がめんどくさい！

　
等価じゃないと、基本割り切れないから、
　

　
まずは割返して端数の額を算出。

端数じゃない額が出るので、
端数じゃない枚数を計算。

端数じゃない枚数を総枚数から差し引くと
ようやく端数の枚数が出ると・・・。

　
とか、ほんとめんどくさい・・・

こうして計算した結果で、ようやくお買い物です。

　
景品には、
台所用品とか掃除用品とか
カップ麺から普通のお菓子とか
缶詰とかトイレットペーパーとか
意外と揃ってたりすることが多いです。

　
なので、たとえ端数だとしても、
ちょっとした生活用品を賄うことができたりです。

　
499円って結構な額だなと再認識できるかと。
めんどくさい計算をするだけの価値はあるんじゃないかな？

　
ま、
食べないお菓子をたくさんもらってもしゃーないってことですよっ。