ってなったわけだけど、
4) ブラジル税関当局の要請により、物品を包有する全ての郵便物は税関検査の対象となるため、受取人の税務番号(個人用納税者番号CPF又は法人用税務登記番号CNPJ)又は旅券番号が受取人の氏名の後に記入されていない場合には、当該郵便物の通関が遅延する又は当該郵便物が返送若しくは廃棄されることがある。
(日本郵便サイトより)
返送とか廃棄とかありえなくない!?
とか思ったわけ。
でも、送っちゃったわけ。
3週間後
送ったこともすっかり忘れたぐらいの3週間後。
「届かねーぞ!」とケースオープニング!
こちとら
「てめーがCPF書いてねーからじゃねーか!」
とか言いたいんだけど、
「3週間で到着するぐらいなら、そこはブラジルじゃないぜぃー!HAHAHA」
的なアメリカンジョークではぐらかそうかと画策する。
その後
しかし、そこはブラジル。アメリカンジョークなんか通じない。
あとはサンバを踊ってごまかすぐらいだってのに、動画を送ることもYoutubeへのリンクを貼ることも許されないんだからなすすべなしのお先真っ暗。
仕方なく、すごすごと郵便局へ調査を提出。
偉そうな人に提出したら、写しも受領印もくれない。XJAPAN。
調査依頼をしたら、なぜか到着する法則。
それでも10日後ぐらいだったねぇ。
最近ブラジルも早めに到着することが多いのは、CPF記載しているものを優先しているからなのかな?
CPF記載有 ・・・ 2週間前後
CPF記載無 ・・・ 1ヶ月前後
届くことがわかっててCPFを書かずにケースオープンして、セラーをあわわわさせた上で返金させて、ついでに、商品も頂いちゃおう的な人もいると想うので、CPFが書いて無くても到着するという方向で攻めて行ってもいいかもね。
もちろんだけど、CPFが記入されてなければ、発送する前にバイヤーに聞いて、書いちゃうのが一番なのよね。
しかし、この調査の結果はいまだに郵便局から返ってこない。
届いたよーって報告ぐらいはほしいわ。
郵便局も適当すぎじゃね。てか、調査票を上に回してねーんじゃね。
おむすび
その後「あいつ良いやつだったよ」とにっこりフィードバックをいただきほっと一息。
簡単にケースあげんじゃねー的なことを思いながら、紅茶をすすってまったり。
でも、ブラジルさんたちは買ってくれるから、抜かすことはできん。できんのよー。
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