なんでパンクを回避したいのかというと、
出玉に差が出るから。
まぁ、当たり前すぎですな。
でも、パンクを回避し、完走できる前提であれば、
平均出玉が多くなるので、
甘い台と見ることも可能ではないかと。
現実に、
大当たりの平均出玉を比較してみると、
- ビッグシューターX 約500個
- ビッグシューターゼロ 約800個(上段消化・完走)
下段アタッカー消化の当選率は、15%ぐらいなので、
上段下段をあわせると、平均850個ぐらいにはなるのかなと。
てことで、
ゼロではパンクさせずにひたすら完走させられると、
安定して良い出玉が得られるってところ。
少なくともゼロとXでは、300個程度の違いなので、
70回当たれば、単純計算で、21000発もの差が出ると。
現実、全完走はできないだろうけど、
寄りが良ければ、継続には期待できるので、
やっぱりXよりも平均出玉は多くなりがち。
具体的には、
平均6ラウンド継続ぐらいで、
Xの平均出玉を超える感じ。
こうして考えると、
- 寄りがよければ、継続率がアップして、出玉アップにつながる
- そのため、ボーダーを低く設定可能
ってことですな。
ホールもそれをわかってるから、
Xとは比べ物にならないぐらいの
悪釘にしちゃうという法則が発動したと考えられるわけであります。
導入当初は、いまいちクセとかもわからないので、
きつめの釘調整としたものの、
- なかない拾わないから、当たらない
- 当たっても全然拾わないで、継続しない
ってことで、
あまりの出なさっぷりが気になって、
それなりに良調整にしたホールもあるんじゃないのかな?
それでも、寄りはきつめだと思うけど。。。
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