経費なんてもんは、少なく小さくしたいもの。
文房具とかは安く済ませたいなんて思ったりするもの。
そんな思いとは裏腹に、高めのハサミを使う我が身。
何がそうさせるのか。。。
高いハサミの使いみち
ハサミの主な用途は何かと問われたら、ダンボールを切ること。
だいたいこのぐらいの大きさの商品なら、このぐらいの箱をダンボールを切って作っちゃう。
そんな流れがある。
そのダンボールをチョキチョキと切っていくのが、ハサミの主な使い方。
ラベルをハサミで切るなんていう細かいことには使わない。
中途半端なハサミでダンボールを切ると、悲しくも手がいたいのよね。
高いハサミの使う理由
この「ダンボールを切る」という心地というか使い勝手というかが、安いハサミと高いハサミだと段違い。
この使い心地は、使ってみないとわからない。
使わない派からは、猛烈に否定されるんだけど、これはホント使わないとありがたさがわかんない。
高い高いっ言っても、2,000円なんですけど!
高いハサミの弱点
サクサクとダンボールを切れのはいいんだけど、まっすぐ切るのが結構たいへん。
さくさく切れてしまうがために、ナミナミというか、ギザギザというか、切り口がそんな感じになってしまう。
サクサク来れることと、キレイに切れることとは同義ではないのだと思い知りましょう。
むすび
よく使うものは、価格が高くてもそれ相応の価値はあると思う。
より価格が高くなると、さらに大きな価値があるのかどうか。
これは知りたいけれども、わたしはまだそのより高いステージの人間ではないという。
しかし、文房具は100円ショップで十分という人を説得しようとは思わない。
説得するだけ無駄なので。。。
この記事へのコメントはありません。