まぁebayはバイヤー天国なので、バイヤーがキャンセルしたいって言えば、キャンセルは楽よね。
セラーがはいはいって言えば、バイヤーにはデメリットもないし、お気軽キャンセル依頼は多い気がする。
そんなキャンセラーとの対決を考えていきましょ。
キャンセルされたら不良在庫になる可能性が高い
本来、無在庫販売する場合は、入金があってから、仕入れを行うのが基本だと思う。
でも、スピード感がほしいので、あっしは注文あれば、仕入れてしまいます。
そのため、普通に無在庫販売している人よりも、不良在庫を抱える可能性が高いかもしんない。
在庫を抱えても、うまく売れればいいんだけど、そうそううまく売れるもんでもない。
そのため、赤になってでもさばくか、売れるまで待ち続けるか、自分で使うか。
無在庫さんは、在庫に弱いのです。
キャンセルさせない方策を練る
相手からのキャンセルメッセージには、普通キャンセルの理由を書いてあるはず。
その理由が「お金」の問題だったら、即交渉開始の合図。
やっぱちょっと高かったとか、送料に気がついていなかったとか言ってくることが多いので、
ちょっと高い ・・・ 少し安くしまっせーと価格提示
送料無料だと思ってた ・・・ 送料無料にしまっせーと送料無料提示
これだけで不良在庫となる商品を即時処理することが可能になることが多いのであります。
送料変更ならインボイスを送れ!
購入後の場合は、商品代金を修正できないけど、送料は変更できる。
なので、送料をいじる場合は、バイヤーの了承を得られたら、OrderタブのAwaiting paymentから速攻で送料を修正したインボイスを送ったげましょう。
むすび
もたもたしてると、バイヤーさんの買わない決心が固まってしまうので、スピード感をもってメッセージを送り、スピード感をもってインボイスを送りましょ。
スピード感があると評価が高くなるし、一つ一つの動作・作業をさくさくやっていくようにしましょ。
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