無在庫出品しているものを在庫管理するなら、ツールでないなら、表計算ソフトを使うよね。
無料ツールだと微妙に使えなかったりするし、有料ツールは使えるけど高いし、かといってツールですべてが網羅されるわけでもないし。。。
結局、表計算ソフトでまとめるのが簡単で楽だったり。
なので、表計算ソフトの代表エクセルと新興スプレッドシートのどっちが良いかについて書くのであります。
どうやって管理するか
無在庫の在庫管理は、ヤフオクなどで売っているかどうかを確認すること。
そのため、表計算ソフトを使って、
・仕入元のページのURL
・販売ページのURL
をまとめておく、というのが基本的な行動。
あとは一日一回とか、一気にこのURLを開いて、まだ販売しているかどうかを確認して、売れてしまっていたり、出品自体が取りやめられていたら、こちらも出品を取りやめたるってなもん。
表計算ソフトはエクセル?スプレッドシート?
表計算ソフトと言えば、エクセルと思う人は多いと思う。
というかほとんどかな?
【エクセル】
エクセルはお金払わないといけない。
そしてい結構高い。
高い割には使いづらく、動作が思いという特徴がある。
【スプレッドシート】
無料で、操作感はエクセルに近い。
無料な割にちゃんと使えるという特徴がある。
エクセルとスプレッドシートのどちらが良いか
在庫管理では表計算ソフトの機能をあまり使わんわけだし、エクセルの動作が重すぎるという特徴を持つし、基本的にはGoogleスプレッドシートで十分だったりする。
無料だしね。
そして、この在庫管理をするにあたって、Googleスプレッドシートには、ありがたい機能があって、シート上にまとめたURLを一気に開く機能がある。
この機能が非常にありがたい。
めちゃくちゃ簡単に在庫管理が可能になります。
この機能だけでエクセルを使う必要がなくなるってもの。
なので、無在庫出費での在庫管理に、わざわざエクセルなんて使う必要はありません。
費用削減にはもってこいですわ。
むすび
エクセルの牙城を崩すのは、フリーのオフィス風ソフトと思われてた感があるよね。
どっかの役所がオフィス風ソフトに切り替えたぐらいだし。
でも、どれもこれも中途半端な作りだったしね。
お客さんがオフィス風ソフトを使ってると、ひじょーにめんどくさかったわ。
あっちはオフィスだと思ってるのが質が悪い・・・。
オフィスの牙城を崩すのはグーグルなのかな〜。
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