ドイツに荷物を送ってみたら、めんどくさい事態に巻き込まれた。
届いているのに、届いてなくって、届いているのに、返ってくるというね。
まさに謎に包まれた事件。
その全貌を書いていくのであります。
追跡結果
こっちとしては、「届いた届いた」って感じでこの事案は終了です的に思っていたのだが、バイヤーさんからメッセージが届いた。
「届いてないからー」
詳細を聞く
はぁ???と思いつつもメッセージを読む。
ドイツ人の英語も微妙なところが多いのだが、、、
どうやら、留守にしていたらしく、ドイツの街の郵便局預かりとなったのだが、受け取り期限を過ぎてしまったため、送り主へ返送となった、、、、らしい。
「ふーん」って思ったけど、追跡がぜんぜんそうなってないんので、それを信用しろと言われても状態。
どっちにしても、「返送されるから、返送されたらもう一回送って」と言われたので、「届いたら送る」ということで承諾。
返送されるのを待つことに。
返送された
3月の後半に返送されたーっていうお話だったんだけれど、すでに4月後半に差し掛かり、忘れかけてたマイレボリューション。
5月の上旬に葬式から帰ってきたら不在通知が入ってた。
なんじゃこりゃと思ってよくよく見ると「返送」。
「うわわわ、本当に返送されてきた」と思って、取りに行ってみる。
どこにも届いてないのに、届いたってどういうことやねん。
むすび
なんちゅーか、ドイツって大したことない国なのかしら?
もう少し信頼できる国だと思ってたんだけどなー。
とりあえずeパケットへ昇格させて送ったら、5月の下旬に届きましたわ。
うーん、3ヶ月弱かかって行って帰ってまた行ってという。
長旅ご苦労様でした。
追伸・・・配送料だけもらう
再送するのに、送料は負担したくないので、送料を改めてもらうことに。
ちなみに、別途送料などを貰う場合は、ペイパルで請求行為をすればいけるということを覚えておきましょう。
相手のメールアドレス入れて、金額を入力すれば、相手に請求が行く。
そして、相手が承諾すれば、即座に振り込まれるという仕組み。
手数料かかることを忘れないで!
初めてだとどきどきしちゃうけど、たまにこんなことが起きるので、慣れたくないけど、慣れてしまう切なさ。。。
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