なんだかんだでebayで販売していると、メッセージがよー来ますわな。
一つだけほしいんだけど?
同梱したら安くなる?
これなに?これある?
等々
メッセージへの返信の方法や内容を間違うと、バイヤーさんの信頼を失うのは間違いないけれども、反対に、返信がちゃんとできれば、顧客満足度アップに繋がるのも間違いなし。
今回は、そんなメッセージ返信のお話であります。
速攻メッセージ返信のこだわり
メッセージを貰ったらどのぐらいで返信するか。
メッセージがきたのを確認したら、速攻で返信が基本よね。
速攻で返信するだけで。バイヤーさんのイメージが良くなるし。
同じく、ベストオファーもさっさとやりとりして、取引が成立するとやっぱり喜んでもらえる。
文章考えたり、英訳したりで手間はかかるけれども、さくさくやっていくと、今は取引成立まで至らなくても、「次」に繋がっていくことは確かなので、こだわりたい。
最終メッセージ返信のこだわり
もう一つのこだわりは、メッセージの最後は必ず自分が送って終わらせるということ。
個人的には重要視しております。
往々にして、メッセージを返信すると、「いろいろありがとう」といったメールが返ってくるので、そこで終わらせないで、もう一回「いえいえ、今後もなにかあったら、いつでもどうぞ!」的なメールを送って、こちらからのメールが最終となるようにする。
という感じ。
ついでに、文章の最後に「返信不要(No Need To Reply)」と添えて、返信をさせないようにもしておく。
これで、バイヤーさんからメッセージを送らせず、こっちの「ありがとう、これからもよろしく」メッセージで締めることができるので、一安心。
やっぱり、メッセージを出したら、返信は欲しくなるというものなので、きっちりこちらからの返信で締めることが大事だと思うのであります。
むすび
日常作業であるメッセージ返信処理は、ちゃんとやれば満足度を上げることに繋がるので、大切な作業であることは間違いなし。
それに、バイヤーさんとのやりとりは、販売業の醍醐味でもあるので、楽しんでやっていきたいところですな。
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