男性よりも女性のほうが割合が高いとおもうけれど、バイヤーさんと仲良くなるっていう意識があるかないか。
「俺はがんがん売りたいんだぜー」って人は、あんまり気にしない人も多いけど、つながりを重視していくのもまた面白く、そして、美味しいのであります。
ちょっとそんなお話。
仲良くなるために
バイヤーさんとフレンドリーになれるのって、バイヤーさんが女性である方が可能性が高いと思う。
女性向けの商品であることは前提としても、きれいに梱包して、丁寧な作業を見せておくと、価格が高かろうが、意外と簡単に信頼を得ることは可能であります。
もともと、低価格で買いたい!という人をメイン顧客に据えていない。
だかこそ、「お金じゃないのよね」という方々が結構集まってくれてきている感じ。
もちろん、値段高すぎというコメントも大いにもらうけれども。。。
そんな感じで、商品とともにサービスにも満足してもらえると、「Hi!」と、お問い合わせをいただくことに繋がってくる。
仲良くなった結果に起こること
もちろん、お問い合わせがくると、返信しなければならないので、頻繁にお問い合わせがくると結構たいへんな作業になってしまうけれど、そうやって仲良くなっていくと、ありがたい話が舞い込んでくることが多いんですわ。
例えば・・・
「この商品ない?」
「この商品探してるんだけど・・・」
「全部買うからこの系統の商品出品したら教えて!」
もちろん出品していない商品がほとんどだけれど、どこかに探しているものは探し出す。
どこかで見つけ出せたら、もうけもん。
ちょっと高かったりしても、買ってくれたりする。
もちろん、先に仕入れすることもなく、販売価格を伝えて、購入してもらうまでは仕入れはしないという安全設計。
例3のコレクターさんレベルになると、激しいです・・・。
とは言え、ヤフオクで入札が入っていたり、メルカリで交渉してたりする場合は、先に買われてしまう可能性があるので気をつける必要がありますが。。。
むすび
この世界、バイヤーさんとのやり取りをしたくない!というセラーが多かったりするのを見ているけど、めんどくさがらずにちゃんと対応するだけで、一気に花開くことが多かったり。
だからこそ、「全然コミュニケーションをしなくても売買可能!」という理由をメインとして、ebayに乗り込まない方が良いと思うよってお話。
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