わたくしのebayでの販売は、即決価格での販売としておりますが、その多くにベストオファーをつけております。
つまり、値引き交渉受けまっせというオプションを付けているってわけであります。
そして、このベストオファーには喜怒哀楽がつきもの。
今回は、ベストオファーの喜怒哀楽について書いていくのです。
喜
なんだかんだ言って、ベストオファーが来ると嬉しい。
出品した商品を見ただけではなく、興味を持ってもってもらった、買おうと思ったということでもあるので、自分の商品リサーチ力は間違ってないという再確認にもなる。
いろんな意味で喜びを感じずにはいられない。
それが、ベストオファー。
怒
そんな喜びを感じるベストオファーではあるのだけれども、これでちょっかい出してくる輩がいる。
それが、1ドルオファー
100ドルの商品をなんで1ドルで売らなあかんねん。
みたいなね。
まぁ間違いかもしれないからと、98ドルぐらいでオファーを返してみると、再度1ドルでオファーを返してくる。
無駄な時間は使ってる場合じゃないんだよ!
ってことで、「無理!」と言って、「Decline」してさようなら。
そうでなくても、半額以下とかの安値でオファーが来ることも多く、「おいおい、お前の値段高いんだよ!どう思ってんの?」とか罵倒してくるので、
いろんな意味で怒りを感じずにはいられない。
それが、ベストオファー。
哀
ベストオファーが来て、熟考した結果、「うーんちょっと安いけど、売っちゃおうか!」と思って、オファーを受ける。
在庫はけてよかったわー。
と思ってたら、入金せんのかい!
的なね。
インボイス送っても無視。
ケースをオープンしても無視。
そしてキャンセルして、不良在庫に・・・。
いろんな意味で哀しみを感じずにはいられない。
それが、ベストオファー。
楽
でも、なんだかんだと書いたものの、ちゃんとしたオファーも多くいただけるし、変にどうにかしてやろう!みたいなバイヤーさんでなければ、ちゃんとしたメッセージやお礼のメッセージなどもいただきながらのやり取りもできる。
それが、なかなかに楽しい。
人との関わりこそが人間の真理。
的なね。
いろんな意味で楽しさを感じずにはいられない。
それが、ベストオファー。
むすび
ということで、ベストオファーには喜怒哀楽が含まれてるってわけであります。
この中で「哀」が一番めんどくさいということだけはお伝えしておきます。
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