お問い合わせの返信とかするのに、単語とか表現とか思い出せないし、いちいち調べたりするのもめんどくさいから、グーグル翻訳を使うのがデフォですわな。
すらすらーっと日本語を入力すれば、英語になってるんだからありがたい。
でも、訳のわからない文章になってたりすることも多いので、一発で完全信頼はしないほうが良いというのもデフォ。
ということで、グーグル翻訳で気をつけたいことを書いちゃいます。
主語が違う
絶対的に見るべき項目は、「主語が違う」ということ。
これ間違うと、意味不明文章になっちゃうから気をつけたい。
【例文】
商品を補充できる場合は、ひとつだけの販売を検討できます。
ということで、翻訳してみちゃうと・・・
【グーグル様の答え】
If you can refill the product, you can consider selling only one.
悲しいかな、前も後ろも主語が「you」になっちゃう。
対策
英語が苦手とか言って、翻訳されたものをそのまま送っちゃう猛者もいるわけだけど、一回ちゃんと見たほうがよいのであります。
で、対策はというと、「私」とか「あなた」とか、主語をちゃんと入れちゃいましょう。
長文になれば、「私」と「あなた」入り組んでわけがわからなくなることも多いので、きっちり主語を入れておくと、グーグルさんも迷わないってもんであります。
【修正例文】
私が商品を補充できる場合は、ひとつだけの販売を私は検討できます。
ということで、翻訳し直してみちゃうと・・・
【グーグル様の答え】
If I can refill the product, I can consider only one sale.
さらに修正したい気持ちはさておき、これならとりあえず送っても良しってところでしょ。
むすび
ということで、きちんと確認して、主語が間違っていないか確認するか、翻訳前に主語を入れておくかして、明らかに変な文章を送らないようにしたいところ。
てか、ebayやってんのに(やろうってんのに)英語苦手とか言ってたら、続かないと思うんだけど、どうなんだろうね?
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