トキオスペシャルの大きな変更点といえば、大当たりの消化がアタッカーになったこと。
アタッカーと言ったら、オーバー入賞。
スペシャルはオーバー入賞がキモだと思うので、積極的に狙っていくのだけれども。。。
単純に考えたら
単純に考えると、オーバー入賞狙いをするなら、右にも流して、左右両方からオーバー入賞を狙うってのがセオリーだわね。
これまた単純に考えたら、右2発打ち、左2発打つ。
さすれば、右からの玉と左からの玉のアタッカーへの同時到達が狙えるから、オーバー入賞の可能性が高まる。
嬉し恥ずかしオーバー入賞からの出玉アップで、期待値アップなのです。
スペシャルのアタッカーの特徴
スペシャルのアタッカーはこんな感じ。
入賞口が「右側」にありんす。
そのため、左からアタッカー内に入った玉は、右側の入賞口に行くまで「間」がある。
しかし、右からアタッカー内に入った玉は、左側に行かず、そのまま入賞口へ一直線へというパターンが多い。
というような特徴。
つまり、右側から入ってしまうと、アタッカーがすぐ閉まっちゃうというのが特徴とも言える。
考えるべきこと
右からの玉が先にアタッカーに入ってしまうと、次の玉を待つ間が無く、意外と左からの玉はアタッカーの中で遊んでくれるので、右が先にならないような流れを作るのが良いかなぁと思う。
なので、まずは7発アタッカーに入れて、
例1・・・左1、右2、左1
例2・・・右1、左2
などなど、いろいろ試していい具合を探したい。
右2個までははいらないかなぁと思えども、デジパチとは違って、アタッカーへがんがん寄ってきてくれるわけではないので、右2ぐらい流しておかないと、アタッカーに入る素振りすら無いかも。
打ち出す個数をいろいろ試したいですな。
むすび
右に流して、うまくアタッカーにオーバー入賞するようなら、右に流すべきだし、右に流してアタッカーに寄ってこないようなら、右に流す必要はないし、結局ホール次第だぜ!とか言ってしまう自分が悲しい。
羽根モノは、いろいろ考えながら打つのが醍醐味という言葉でお茶を濁しておきます。
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