郵便局にって、「あらー送料違いますねー」なんて言われると、もうめんどくさい。
1g、2gなら、ガムテープをちょっと剥がしたりして、なんとかするけど、10gとか変わってくるともうどうにもならない。
だからこそ「計り」いわゆる「スケール」はちゃんとしたものを買ったほうが良いというおはなし。
100円ショップ
初めて商品を送りましょうと思ったときに、計りを買ってなかったことに気がつくという失態。
急ぎで、100円ショップに行ってみると、まともな計りはないという失態。
なんかわけわかんない計りを買ってみたものの、200gも違いが出て、やり直しというまったく意味のない代物だったという失態。
即イン・ザ・ゴミ箱
Amazon
困ったねぇとか思いつつ、ホームセンターに行ってみたものの、なんかこうアツいパッションを感じるようなスケールは見当たらない。
所詮ホームセンターだったようだ。
ということで、Amazonをのぞいてみると、こんな商品がでてくる。
アツいパッションを感じたので購入。
というか、プライム会員だったから購入。
使ってみると
性能が良さそうというか、最大10kgまで計れることや細かいg数まで計れるところ嬉しい設計。
また、ダンボールが大きいと表示部分が隠れてしまって数字が見えないんだけど、風袋引き機能があるので、計った後にマイナス表示することで判別可能。
ダンボールを置いたときに数字が見えなくてもなんとかなるのが非常にありがたい。
さらに、郵便局との誤差がほぼないのも嬉しいところ。
1~2gで送料のランクが変わるようなところを攻めていくことも多いので、スケール自体の性能が悪いとアグレッシブに攻めることができないのでご注意を。
むすび
重量を計れるということは当たり前で、誤差がないことって意外と大事な点。
そして、ほかのいろいろな性能を見ておくことが大事かと思う。
安くてもちゃんと性能が良くて、機能も豊富ってものがAmazonには多々あるので、そういったものをきっちり選んでいきたいわ。
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