売上をつけるのに手書きする人はそんなに多くはないかと思う。
PC上でつけていくとして、表計算ソフトが必要になるかと思う。
表計算ソフトと言えば、エクセルだけど、別に表計算ソフトはエクセルだけではない。
今回はOfficeを買うかどうかのはなし。
Office製品版
帳簿つけるのにエクセルを使う人は多いだろうけど、エクセル単体で買うって人は殆どいないと思う。
そこで出てくるのがOffice製品版。
今だと、買い切り版と課金版の二つあり。
金額としては、製品版が25,000円ぐらいで、課金版が月1,000円ぐらい。
たかだか帳簿をつけるために払う金額といえるかは疑問。。。
Office風ソフト
ということで、ちょっと前に流行っていたOffice風ソフト。
FreeOffice
LivreOffice
OpenOffice
などなど。
これらのOffice風ソフトを格安PCにプリインストールしておき、Officeが入ってます的に売っていくという詐欺っぽい手法が、ラジオショッピングとかで高齢者層向けに未だに流行ってます。
とりあえず、こういった無料のOffice風ソフトでも表計算はできるから良いと言えばいいのかもしれないけれど、一度インストールしたとき、マルウェアが混入していたことがあったので、全くお薦めできない。
そもそも使いづらいし。
今は、もっと良い物があるので、こういったOffice風ソフトを使う必要はあんまりないかと。
おすすめソフト〜Microsoft
【Office Online】
ブラウザ上で使えるOfficeの生みの親、Microsoft純正のソフトなので安心して使えます。
通常のOfficeと比較すると、機能制限版という扱いだけれども、単純に文章を書く、データを打ち込んで計算をスルといったぐらいの使い方であれば、問題なく使えます。
マクロ組んだり、きれいに印刷したりというところができないので、まずは使ってみて、もっと機能が必要だと感じたら、製品版を買うという流れで良いと思う。
まずは使ってみるのをオススメ。
おすすめソフト〜Google
グーグルドキュメント(ワープロ)
グーグルスプレッドシート(表計算)
グーグルスライド(プレゼン)
こちらもブラウザ上で使える、天下のグーグル様が作ったOffice。
Microsoftはどんどん使いづらくなっていっているのに反して、こちらは軽く動いてくれるので、データ入力や帳簿作りぐらいなら、こっちの方が良いと思う。
むすび
PCを買うときに、わざわざOfficeが入っているものを選んで買う人も多いけれど、そういう人に限って、大してOfficeの機能を使わない人が多い。
まずは無料版を使って様子を探るのが良いですよ。
使い方によっては、わざわざお金を出してまで使うものではないのですから。
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