メルカリやヤフオクでも出品しているけれども、メインはebay。
あくまでもメルカリやヤフオクは、返品やキャンセルなどで在庫となってしまったモノをさばく場所。
主戦場をebayにしているのは「わけ」があるのです。
Amazonに出品して無いのには、理由はない。
外国人の英語は適当
ebay輸出・輸入をやっていて、英語が苦手で、ebayの管理画面を見るのもいやって人もいるみたい。
(そこまでしてやって続くのかな?)
でも、英語が得意だからとか苦手だからとかという話ではなく、お客さんとのやり取りが英語であることが良いと考えたことあります?
ebay.comは、アメリカ人が主ではあるけれども、それなりに英語圏じゃない国の人とやり取りをするがある。
英語圏じゃない人の文章は、あー英語苦手なんだろうなという感じでの文章だったりするので、なかなかに面白い。
てか、米国人の英語も単語の羅列で適当な感じだし、必死に教科書的英語で返信する自分が恥ずかしい。。。
外国人だからと言って英語ができると思うなかれ。
英語は現実感が薄い
英語の文章を見ていて思うのは、現実感が薄いということ
これが結構良い。
ネットで販売していると言っても、それはやっぱり客商売。
日本よりもアレな感じの人は少ないと思うけど、やっぱりきっつい文章をぶっこんでくる人はいる。
意訳:「おめー価格たけーんだよ!安くしろよ、ぼけ!」
といった文章が送られてくることもあります。
これが日本語で書かれて送られてくると、脳内で日本語として再生されるので、なんかそう言われている姿を想像したりして、むかつくきながらも、ちょっと心が傷ついちゃいます。
しかし、これが英語で送られてくると、現実感があんまりなくって、心をえぐってくるものが大してない。
例えば、Fu-k you!とか書かれても、別になんとも思わないということ。
英語だと「あ、はい。」ぐらいにしか思わない。
そのため、
Thank you for the message.
This item can not be discounted.
Thank you.
と、双方心に残らない文章をあっさり返して、映画やドラマの世界だなぁと遠い国のことに思いを馳せるのであります。
ありがとうにはありがとう
一方で、不思議なものなんだけど、良い言葉にはすごく反応できるのも面白いところ。
Great!, Best!!, Super!!!, Excellent!!!!といった褒め言葉や、自分が特にこだわっている梱包を褒められると、英語だけどすっごい嬉しい。
日本語で言われるより嬉しいかもしれないぐらいに嬉しい。
お客さまに支えられて生きてます。
むすび
メッセージのやり取りもまた楽しみ。
このやり取りで、良い気分にさせてくれれば、別に利益関係なく安くしたりもするし、梱包もさらに慎重になるってもの。
えこひいきされたければ、まず良い気分にさせてください。
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