おまけ付けてますかー??
別におまけをつける必要も義務もないけれども、顧客満足度を高めることに命をかけているわたくしにとって、「おまけ」は生命線の一つ、と考えております。
そんな「おまけ」のことについて、今日は考えていきます。
おまけの意味
おまけの本質的な意味としては、やはり「顧客満足度」を高めるためであろうと思う。
ダンボールなどの包みを開ける。
「あら、何か入ってるわ。わぁ素敵〜!!この人は、さぞかし素敵な紳士なのでしょう!」
「This seller is great gentleman!!」というFeedback最強伝説。
「すてきな贈り物をありがとう!」と、買った商品よりも印象に残っているんじゃないかしら?的なコメント多数ゲットしているのも事実。
これぞ思う壺。
特に、出品している商品を同梱して挙げると、期待値MAXですぞ。
もう一つのおまけの使いみち
おまけをつけることは、高感度を上げることが第一の目的ではあるけれども、その正反対の状況でも使うことができますわな。
つまり、「やらかしてしまったときのお詫び」として使えるということ。
やらかしてしまった場合、高感度MIN状態なので、なんとか高感度を上げとかないと、Feedbackで死ぬ可能性が。
高感度をさらに高めるときは、高感度をさらに高める用に出品している「おまけ」商品を入れるだけ。
しかし、高感度がマイナスの状態からプラスの状態へ持っていくためには、、、、より強力な「おまけ」でご機嫌を伺うというわけですね。
例えば、、、、
毎月、数万円もの商品を買ってくれるお客さまがいるんだけれども、やらかしたけれども、離れて行かないように、普通に出品している商品を5,000円ぐらいのプレゼントをしたことがあります(送料もすごかったけど・・・)。
もうおまけレベルじゃないけど、やらかした場合はこのぐらいやってもいいんじゃないかと。
気をつけたいこと
おまけをつけることで生じる問題点は、おまけを入れたことで「重くなる」ということ。
キャラクター物はいろいろな商品が出ているのでおまけにも困らないけれども、入れることで、重量がワンランクアップしてしまうことも普通に有り得るのが現実。
また、かさばる物であった場合は、90cmを超えて安い送料で送ることができなくなってしまうこともあり得るってわけです。
そのため、おまけは「軽くて小さいもの」がこちらの都合上良いですよー。
むすび
「おまけ」は「おまけ」なので、高価である必要はなく、相手が喜んでくれるかな?と思って箱に詰めることが大事だと思う。
こういった「おまけ」を選んだり、探したりしているのも結構楽しいのですよ。
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