Hit磁石に吸着するしないは、結構大きな違いがあるかも。
今までに出会った中で、凶悪なクセ悪台は、
ドラムの真ん中にぶつかって、玉が左右に振られると、
ドラムと玉の間に見事な隙間がデキてしまい、
Hit磁石に絶対吸着しない台であります。
もう少し詳しく言うと
1 まず、役物内に玉が入る
2 真ん中の溝に引っかかって、ドラムの真ん中に当たる
3 当たったことで、玉とドラムの間に隙間ができる
4 その隙間が開いたまま極左極右へ移動
玉とドラムの間にちょっとして隙間ができているので、
Hit磁石がタイミングよくいらっしゃっても、
決して吸着してくれないんですなぁ。
ドラム下のところに、開閉板があって、
見た感じ、これが悪さをしているという。
磁石への吸着は結構シビアなところがあるので、
ドラムと玉が密着しないと、意外とくっついてくれないのが現実。
そのため、こういったクセ悪台は、
真ん中に玉が行って、ホームラン磁石に吸着する以外に
当たる可能性が薄くなってしまうわけであります。
とは言え、
ホールがクセ悪を認識してるのか、してないのかはわからないけど、
あまりの出なさっぷりに釘を開けてたんだろうと推測。
少し打ってみた期間があるんだけど、
鳴き 1k/20オーバー
拾い 1k/10個オーバー
といった凄まじく強烈なデータをいただけるほど。
まぁファインプレーは、
当たらない・継続しないの二重苦がモットーだから
釘を開けているホールは多いと思うけど、
本当に見合った調整をしているホールは少ないかもね。
つまり、その程度の調整具合では勝てないレベルの台
っていうことが言える可能性が高いので、
打つんであれば、他の台よりもきっちりと
データをとっといた方がいいと思う。
逆に、本質的に勝てる釘では無いにしても、
他の台に比べて、拾い個数が圧倒的に高いので、
ホームラン磁石吸着というV入賞チャレンジ回数が多くなる。
ということは、
引きが強ければ、一気に大当たりを積み重ねることは可能
とは言えるかと・・・。
個人的には、
拾いは1k8個程度の拾いは、当たり前だと思ってます。
この記事へのコメントはありません。