前回の話で、
実収支が凹みまくると、
パチンコやパチンコで勝つなんて信じられなくなって、
危険な状態になるということを書いたわけですが、
これって、一人でがんばってる人が、なりやすい状態であります。
そこで、
一人ででやってる場合と、複数人でやってる場合の
違いをちょっと整理してみましょうか
一人で打つメリットとしては、
ある程度自分の好きにできること。
雨降ったら行かないとか、
今日はきっちり期待値とれたので、ここまでにしようとか。
そこそこに自由な打ち方ができるわけですな。
しかし、資金力には限界があるので、
特に始めたばかりの頃は、資金力に不安があったりするため、
資金が減理続けると、不安・不信に陥りやすい。
「パチンコで勝てるから、お金貸して!」
と言って貸してくれる人は、まぁいないだろうし。。。
この点が、一人でやる際の、きつい面ではないかな。
逆に、資金に余裕があったりすれば、
大した問題にはならないってことでもあります。
複数人とかで頑張ってる場合は、
皆、資金がない状態から始まったのでないのなら
資金の問題はそんなに出ないでしょうな。
誰かが負け続けていても、期待値さえ積んでいてくれれば、
試行回数が多い分、早めに収束する可能性が高いってわけです。
資金の問題がなくなれば、不安感がなくなるし、
もし仮に負け続けて落ち込んだとしても、
他の人が大丈夫って言ってくれるので、
大して問題はないと言えるでしょうな。
その代わり、きっちり期待値を撮り続けていかないといけないので、
一人の時と比べると、自由度は低くなっちゃうけどね。
自分以外の人が、きちんと期待値とれているのかどうか
っていうのも、ちょっと不安でもあります。
そこんところは、
きちんと信頼できる人と組んでいることが前提になるってことですわ。
一人と複数人では、
それぞれで良い点も悪い点もあるので、
どっちが良いかってのは特にないわけです。
お好きな様にしてもらえれば、それでいいんじゃないかと。
でも、
一人でやるんだったら、不安を解消できるようにしときましょう
っていうことでありますよ。
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