大きく分けると、
東京タワーとスカイツリーの二つの部分をみることに絞られます。
そこで、
まずは「東京タワー」側のクセを考えていきまます。
タワーの股の間を通らない時は「全然通らない」わけなんですけど、
それはクセが悪くないと判断したから我慢できるわけで、
初見の台で異常に通らない場合は、
タワーへの向口とタワーの向きに
ちょっとしたズレが生じていてタワーの股の間を抜けられない
と疑うのもありかなと思います。
ここを抜けられない台は、大当たり中も全然タワーの股を抜けてこないので、
大当たり中も気にしておくとクセ悪かどうかの判断基準になると思いますよ。
基本的には、きちんとタワーの股を抜けてこないと
SPルートの架け橋を超えるのが難しいわけですが、
タワーの股の部分にあたって、右から零れ落ちそうだったのに、
持ちこたえやすい台があったりします。
持ちこたえた結果、
クセ良だと玉がSPルートに向かいやすく、
通常以下だと左に玉がこぼれていく
そんな台になります。
(ここ修正。少し詳しく図解挿入です)
つまり、
こんな感じで、
うまいことSPルートへ行きまくる台が良し。
あまりお目にかかれないけれども、
お目にかかれるとSPルートへの入賞率が上がるので、
結果として、V入賞率も上がるというわけです。
個人的には
上の二つのパターンでクセを気にしながら、
通過率が1/10を切るかどうかを気にしています。
これぐらいは楽に切ってくれないと
やっぱり厳しいですしね。
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